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循環器内科
循環器内科の沿革
循環器内科は、2010年1月に開設し、地域の皆様に愛され信頼されるよう鋭意努力中でございます。
様々な血管の救急疾患に対応することができます。当院救急科と連携し、広く地域の皆様の健康に貢献してまいります。
周辺機器
心臓CT
狭心症や心筋梗塞など、冠動脈（心臓の血管）が狭窄するような病気を数秒で診断できます。狭窄になっていなくても、血管の壁に動脈硬化がどの程度できているのかまでわかりますので、心臓のみならず全身の血管の評価が可能です。
当院では最新機器の320列CTを導入しており被爆量も従来の約5分の一で造影剤もさらに少なく、不整脈でも撮影可能でより高画質で行えるようになっております。
他病院や開業医の先生方へ
「心臓CTの紹介」と予約お電話いただけましたら、受診当日撮影しその日すぐに結果をご説明することが可能です。腎機能が悪い方も予防点滴などで対応させていただいておりますので、Cr1.5を超えるような方は一度外来受診いただいたほうが安全かと思います。現在の院内統計で5年以上糖尿病で治療を受けている方は、無症状でも50％以上が冠動脈に有意狭窄が認められております。お電話いただければ予約対応いたしますのでぜひご利用ください。
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HCU充実した集中治療対応可能、重症疾患の対応も可能です -
ヘリポート敷地内屋上（県外や離島など航空搬送の必要時も対応できます）
地域連携
当センターは、地域連携を第一に取り組んでいます。
担当医
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非常勤
山田 節子
