救急外来
365日24時問、初期医療(二次救急)に対応できる体制を整えています。
時間外(夜間、休日など)の救急受診をする前に
事務担当者または守衛が応対いたします。
「救急外来の受診希望」を伝えると救急外来看護師に電話が転送されます。
看護師が電話でお聞きする内容
- お名前、性別、生年月日、回生病院への通院の有無、診察券番号
- いつ頃から、どのような症状があるか
- かかりつけ医の有無、現在の内服薬の有無
- 来院までの方法と時間
受診時に持参していただきたい物
-
保険証または
マイナンバーカード
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当院の診察券
(お持ちの場合)
-
内服中の薬、または、お薬手帳や薬の説明書(薬をのんでいる場合)
-
現金※
- 17時以降は会計計算ができないため、申し訳ありませんが10,000円のお預かり金となります。
また、松葉杖の貸出しには別途に保証金(5,000円)が必要です。
- 初診の方は選定療養費(7,700円)が必要なこともあります。
- 時間外は診察前緊急度判断(院内トリアージ)を行っています。
時間外の受診方法
- 入口が閉錠されている時間帯は、そのすぐ右脇にあるインターホンでお呼びください。
- 時間外窓口へお越しいただき、診療申込書のご記入と、保険証またはマイナンバーカード、診察券のご提示をお願いします。
- 交通事故や仕事中の事故では、健康保険と会計の処理方法が異なりますので、あらかじめ受付窓口でお伝えください。
- 患者さんの移動に車イスやストレッチャーが必要な場合は、スタッフにお伝えください。すぐ準備いたします。
救急外来での診療について
- 救急外来では診察前緊急度判断(院内トリアージ)を行い、重症の患者さんを優先します。その為に、待ち時間が長くなる場合があります。
- 時間外の診療では専門的な治療に限界があります。通常の外来診療時間に各専門診療科を受診できる場合は、ご協力いただくようお願いいたします。
- 医師または看護師がお呼びしたら診察室へお入りください。なお、患者取り違えを防ぐため、お名前と生年月日を患者さんご自身に言っていただくことにしております。ご協力ください。
- 薬の処方は、原則として短い日数しかできないことをご了承ください。診察後に「処方引換券」をお渡ししますので、それを院内の薬局で薬と引き換えていただきます。
- 次回の外来予約がある場合は、「外来予約票」をお渡しいたします。
会計について
17時~翌8時30分の間は会計計算ができません。
時間外窓口にて、お預かり金(10,000円)をさせていただきます。
診療時間内に会計窓口にて改めてご精算いただくようお願いします。
その他
当院は地域医療支援病院として地域医療への貢献に努めています。
病状によっては、かかりつけ医、お近くの診療所等へご紹介させていただくことがあります。